皆さんこんにちは!漫画ブロガーのくま太郎です!
今回の記事では漫画『テガミバチ』アンバーグラウンド語の日本語翻訳について取り上げていきたいと思います。
鎧虫(スピリタス)の誕生が刻一刻と迫る中、世界中から預かった“希望(テガミ)”をラグに託そうと急ぐザジ達。一方、女帝の下へたどり着いたラグの心に、求め続けた母の声が…。ラグは世界を救えるのか!? 「こころ」配達の旅、完結!!
それでは内容についてまとめていきます。
テガミバチの世界の言語「アンバーグラウンド語」

確か難しそうな文字だったよね!

オリジナルの文字だから見慣れないよね!
今回の記事では、テガミバチの世界の中で使用されている言語「アンバーグラウンド語」についてまとめていきます。
まずは、その問題の文字を見てみましょう!

作中でも頻繁に出てくるこの文字ですが、実は日本語に翻訳することが出来るのをご存知でしょうか。
上記の文字列で日本語に対応させると以下の通りになります。

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わ を ん
- ・

濁点とか小文字の場合はどうなるの?

実際の例で確認してみようか!
第3話では、ネロの書いた手紙にアンバーグラウンド語の文字が大きく描かれているので実際に解読してみましょう。

弟のネロが書いた手紙を大切に持っているネリ曰く、
「ユウサリ郵便館のジギー・ペッパーへ」
と書いてあるようです。

さっきの日本語翻訳表を見直してみてよ
先ほどの日本語翻訳表を参考にして読むと、
「ゆうさりはちのすの しきー・へつはーへ」
となります。

え、合ってないじゃんか!笑

慌てるのはまだ早いぞ・・・フフフ
手紙に書かれたアンバーグラウンド語の文字をよく見ると、「し」「き」「へ」「は」の右下に「.」が付いていることが分かります。
これらのことから、次のような文字のルールを推測することが出来ます。
「がぎぐげご」のように濁音を使う場合と、「ぱぴぷぺぽ」のように半濁音を使う場合には文字の右下に「.」をつける
したがって、右下に「.」が付いていた先ほどの文字は、「じ」「ぎ」「ぺ」「ぱ」とそれぞれ読めるのです。

濁音と半濁音の区別はないみたいだね
次に「つ」の部分について注目します。
手紙に書かれた文字を見ても分かるように、どうやら小文字と大文字を区別する印は無いようです。
なので、この点に関しては適宜文章の内容から判断するしかないですね。

カタカナとひらがなの区別も漢字も無いよ!
以上の文字のルールをまとめると、
「ゆうさりはちのすの しきー・へつはーへ」
ではなく、
「ユウサリハチノスの ジギー・ペッパーへ」
と手紙に書かれていたことが分かります。
当ブログのレンタルサーバーのご紹介
当ブログでは、レンタルサーバーを「ロリポップ」のハイスピードプランで契約、ドメインを「ムームードメイン」にて取得、そして「WordPress」にてブログの開設を行い運営しております!

ブログの開設に興味がある方は是非参考にしてみて下さいね!

「ロリポップ」と「ムームードメイン」の公式サイトへは以下のリンクからどうぞ!


今回の記事のまとめ
テガミバチの世界の文字については公式で説明されているわけでは無いので、あくまで一つの考察として認識して頂けるとありがたいです。
ぜひコメント欄にて記事の感想を頂けると嬉しいです!
漫画のファン同士でも交流出来る場になれば良いなとも思っているので!
どんどん漫画を盛り上げていきましょう!
以上で今回の記事はおしまいです。
それではまた。
コメント