漫画『スパイファミリー』シャロンの息子について

皆さんこんにちは!漫画ブロガーのくま太郎です!

今回の記事では漫画『スパイファミリー』シャロンの息子について、まとめていきたいと思います。

今回の記事のポイントは以下の通りです。

今回の記事のポイント
  • ヨルが勤めている職場の同僚であるシャロンには息子がいる
  • シャロンの息子について伏線が張られている?

それでは内容についてまとめていきます。

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シャロンについて

シャロンとはヨルが勤めている首都バーリント市役所での同僚の女性キャラクターのことであり、第2話の給湯室のシーンで初めて作中に登場しています。

黒髪ロング眼鏡をかけているので真面目キャラかと思いきや、意外とタバコをプカプカ吸う冷めた毒舌キャラでしたね。

そんなシャロンにも実は子供がいることが同じ第2話のシーンで明かされています。

シャロンの息子について

第2話の冒頭で子供がいることを明かしていたシャロンですが、同じ第2話で描かれたカミラの家で行われたパーティのシーンでは、シャロンがその息子と一緒にいる様子が小さく描かれています。

スパイファミリー シャロンの息子
著:遠藤達哉『スパイファミリー』1巻 第2話 P108より

息子もシャロンと同じように眼鏡をかけた小さな男の子でしたね。

着ている服も何だかちゃんとしていて真面目な子っぽい。。

このシーンでのシャロンの会話の内容を確認します。

「上の子 今年受験なのよ 名門イーデンの」

著:遠藤達哉『スパイファミリー』1巻 第2話 P108より

「名門イーデン」とは東国の教育機関のことで正式名称は「イーデン・カレッジ」

学問、スポーツ、芸術というあらゆる分野においてトップクラスの学生が集まると言われている国一番のエリート校で、アーニャも受験に合格して通っています。

シャロンは「上の子」と話しているので、どうやらこの息子の下にも弟か妹がいるようですね。

ちなみに第1話で書かれた黄昏の情報によると「イーデン校の就学年齢は6歳」とのことでしたので、シャロンの息子の年齢は6歳であると推測することが出来ます。

そんなシャロンの息子ですが、シャロンの発言によって今年の受験でイーデン校に合格していることが明かされていましたので、同じく今年にイーデン校を受験したアーニャの試験シーンでシャロンの息子が実際に描かれていたかどうかを確認したいと思います。

イーデン校を受験するシャロンの息子

アーニャのイーデン校受験シーンは第1話で描かれています。

スパイファミリー イーデン校を受験するシャロンの息子
著:遠藤達哉『スパイファミリー』1巻 第1話 P65より

コマの右下部分に注目をすると・・・いました!

髪型は違いますがシャロンの息子に似た眼鏡の男の子が描かれています。

第2話で登場した時はカミラのパーティでしたので、パーティ用に髪も上げてセットしていたんでしょうね。

最後はイーデン校の面接会場に向かうシャロンについてです。

イーデン校の面接会場に向かうシャロン

第4話では二次審査を受けるためにイーデン校へ向かう受験者たちのシーンが描かれているのですが、このシーンの右下を見てみると「ある人物」が描かれていることに気がつきます。

スパイファミリー イーデン校の面接会場に向かうシャロン
著:遠藤達哉『スパイファミリー』1巻 第4話 P158より

これは完璧にシャロンですよね!

髪型もメガネも特徴的だから分かりやすくて良かった・・・。笑

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今回の記事のまとめ

以上がシャロンの息子にまつわる全ての伏線となります。

はっきりとシャロンの息子について物語内で説明がされているわけではないのであくまで考察ですが。。

いつかアーニャの前にシャロンの息子が登場する日は来るのでしょうか。。

それでは今回の記事のまとめをしますね。

今回の記事のまとめ
  • シャロンの息子について伏線が張られていた
  • シャロンの息子はアーニャと同じイーデン校に合格した可能性がある

当ブログでは今回の記事の他にも『スパイファミリー』に関する様々な記事をまとめています。

気になる方はお時間がある際に是非チェックしてみて下さいね!

オススメの記事を以下に載せておきます。

以上で今回の記事はおしまいです。

お読み頂きありがとうございました。

下の方にコメント欄もありますのでお気軽にお使い下さい。

どんどん漫画を盛り上げていきましょう!

それではまた。

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